QQシーフロント体験談　-高伽耶さん-

私は現在大学を休学しているのですが、幸運にもアジアの国々を見て回り深く知ることのできる機会がありました。そこでわたしが衝撃を受けたのは、私よりもずっと英語が堪能な発展途上国の子供達。日本にいた時は英語の必要性をあまり感じませんでしたが、多くの日本企業が海外進出をしている昨今、自身の英語力では世界で通用しないと強く感じ、急遽、短期留学を決意しました。QQEnglishを選んだ最大の理由は、カランメソッドです。私は今まで、英語がうまく聞き取れないことと、咄嗟に口から出ないことが最大の悩みでした。カランメソッドは先生の大量の質問に瞬時に答えていくことで半ば強制的に英語脳を作る授業で、私の悩みにはまさにピッタリでした。とても集中力を使うのでかなり疲れますが、日々スピーキング力が鍛えられていくのを実感できるのでやりがいは大きいです。私はカランの授業を１日4コマ受けることで大量の英語表現をインプットし、残り4コマの授業ではアウトプットに努めました。一度英語が口からスラッと出てくる快感を味わってからは、グループレッスンでも積極的に発言するようになり、他国の生徒とも頻繁に会話するなど英語に対してより前向きになれました。また、マンツーマンの授業が多く、先生が生徒一人一人の弱点や希望に合わせて柔軟に授業してくれる環境が整っているのも良かったです。私は先生に勉強方法について相談し、毎日英文日記をつけて添削してもらったり、自分が勉強中の単語帳から単語テストをしてもらったりしました。思うように学習が進まず辛い時もありましたが、明るく心優しい先生たちにずいぶん励まされました。生活面では、私が滞在したシーフロント校は校舎と寮が一緒になっているため、先生や他の生徒との距離が近く、アットホームな雰囲気なのが良かったです。フレンドリーな人が多いため、すぐに馴染めました。また、先生や他国の生徒と一緒に食堂でご飯を食べる事ができるので、授業外でも英会話の練習ができます。また、シーフロント校では朝晩の二回、ズンバ（エクササイズ）を踊る時間があり多くの生徒や先生と共に毎日楽しみました。最後になりますが、将来的にどのように英語を使いたいのか具体的に想像し、ゴールから逆算して日々の学習に取り組む事が英語力向上の近道だと思います。日本に帰国してもこの気持ちを忘れずに英語の勉強を続けて、広い視野で様々な事にチャレンジしていきたいと考えています。