お出かけの時、旅に行くとき、留学に行くとき等に、まぁ行った先で調達すればいいかな。と思ったことありますよね?
それが日本なら、大丈夫かもしれません。しかし、フィリピン留学の場合はちょっと考えた方が良いですよ~
私が留学していた時、暑くて着替えをしたりで、洗濯の余裕がないな~と、洋服を買いに行ったところ、安い服は100ペソ~(1ペソ2.5円の場合、250円)ありますが、デザインが“I ♡ Philippines”、ジプニー(車)などお土産っぽいものなど、着る~!? というものや、または中国からの輸入が多いからか、Tシャツでも前見頃の中心に中国のキャラクターが、どど~ん!とプリントされていたり…無地や変じゃないものは中々見つからないので困りました。
買えそうなデザインのものは日本と同じくらいの値段で在庫なしだったりするので購入する気になれなかったり、、です。 下着は特にそう思います。
男性ものは分かりませんが、女性ものは買える品に出会えず諦めました。
また気を付けたいのは、スキンケア用品です!
ちゃんとしたメーカーがショッピングモールにあるので、購入は出来ますが日本のドラックストアくらいの値段とクオリティーで良いと思ったら、それが難しいです。
アメリカ、フランスなどの外国製品のお高いものでしたら選ぶことは出来ると思います。
だからと言って全てを持って行くと荷物制限オーバーになり兼ねないので、気を付けましょう。
航空会社によって、荷物制限が違います。
重量制限を知っておくことが大事です。空港で制限オーバーになってしまった場合、少しなら持ち込み手荷物にしてしまえば良いのですが、それが出来ない量の場合は超過料金が掛かってしまいます。
*預け荷物の制限 * 成田―セブの場合(2017年6月時点)
フィリピンエアライン… 23kg、2個迄 可能
セブパシフィック…セブパシフィック航空のようなLCC(格安航空会社)では無料で機内に預けられる荷物はありません。日本のピーチアビエーションやジェットスターもそうですが、わずか100gのものであろうと荷物の機内預けには料金がかかります。セブパシフィック航空も同様で、無料で荷物を機内に預けることはできません。荷物の機内預けは有料です。
荷物料金は空港でチェックインするときに支払うより、セブパシフィック航空のサイトでネット予約する時に支払ったほうが割安になります。料金は国内線と国際線で異なります。
ボラカイ島への最寄り空港であるカティクラン空港発着便など一部路線を除いて、
15kgまでが180ペソ、
20kgまでが300ペソ、
30kgまでが600ペソ、
45kgまでが1,100ペソ
です。
次に国際線ですが出発地によって料金が違います。
日本を出発する便については、
15kgまでが1,100円、
20kgまでが1,600円、
30kgまでが2,400円、
45kgまでが3,800円
です。
なお、日本発の往復チケットで購入した場合は、復路のフィリピン出発便についても日本円の料金が適用されます。
フィリピンを出発する便についてはドバイ線を除き、
15kgまでが400ペソ、
20kgまでが580ペソ、
30kgまでが950ペソ、
45kgまでが1,700ペソ
です。
国際便と国内便では、国内便の荷物制限が少ないので、乗り継ぎのある方は、国内線の荷物制限を基準に準備をしてくださいね~!