バイリンガルになるには10歳までに英語勉強が必要?

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日本語と英語両方を母国語のように流暢に話せる人を指す” バイリンガル”。
このバイリンガルになるためには、10歳までの早い時期に英語の勉強を始める必要があると言われています。

一方では英語を勉強し始める年齢は関係ないという声もあります。
バイリンガルになるためには実際のところいつ頃から勉強を始めればよいのでしょうか。
これについてご紹介していきます。

1.バイリンガルになるのは10歳まで?

英語の本場イギリスでの研究調査(エディンバラ大、ケント大など)によると、10歳までに英語を勉強し始めた人の方が、バイリンガルになり易いという結果が導き出されています。

研究の一環で、一定数の人間の脳内をスキャンしたところ、10歳前後の子どもの場合は、言語習得や解析処理を司る脳の「白質構造」に余り差はなかったものの、20~30歳程度になってくると、10歳までに英語勉強を始めたバイリンガルの人の方が、白質構造が優れているということが解明されました。

つまりは、10歳までの早い段階で英語勉強を始めた方が、脳が英語(第2言語)をより扱いやすい構造になるというのです。

また、10歳までに英語を勉強した人の方が、脳の老化が緩やかになり、認知症などの病気に掛かりにくくなるという可能性も示唆されています。

2.バイリンガルになるには年齢は関係ない?

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一方で、東京大学薬学部の池谷裕二教授、早稲田大学国際教養学部の池田清彦教授など一部の専門家の間では、バイリンガルになるには年齢は関係ないという声も挙がっています。
これらの専門家の方々は、バイリンガルになるには年齢というよりは”遺伝”が大きく関係していると言っています。

容姿といった要素のように、言語能力の一部が親から子に遺伝するようで、親が英語を流暢に話せれば、その言語能力や体質が遺伝し、子どもも英語を習得しやすくなるというのです。

また、早いうちに英語を勉強するというよりは、継続的に長く勉強することの方が大切だと指摘されています。

3.バイリンガルになるにはどうすればいい?

これらの見解をまとめると、10歳までに英語の勉強を始め、遺伝があり、かつ継続的に勉強した方がもっともバイリンガルになり易いと言えそうです。

しかし、バイリンガルと呼ばれる人たちは、果たしてそんな条件を全て兼ね揃えているでしょうか。
世の中には、30歳40歳から英語を始めてバイリンガルの水準に達した人、親が英語を全く話せないのにバイリンガルの水準に達した人も数多くいるのが事実です。
結局のところは、いかに意欲を持って継続的に英語を勉強できるかが重要なのではないでしょうか。

英語を始める年齢や遺伝などは、あくまでプラスαとなる要素で、根本を担うのは、本人がいかに英語を求め意欲的に勉強できるかの部分であるかと思います。

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