フィリピンの独立記念日は街中国旗だらけ!?

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日本に国民の祝日があるようにフィリピンにもいくつかの祝日が存在しているのですが、今回はその中からフィリピンの歴史や国旗のデザインと大きな関わりを持つ「独立記念日(6月12日)」について紹介したいと思います。
フィリピンへの語学留学を考えている方は、ぜひフィリピンという国の成り立ちや歴史についても学んでおきましょう。

フィリピンの独立記念日について

フィリピンが当時、植民地支配をしていたスペインからの独立を宣言したのは、今から100年以上前の1898年6月12日のこと。

そんなフィリピンの独立を語る上で外せない人物となっているのが、フィリピン共和国の初代大統領であり、フィリピンの独立運動における最も重要な指導者だったといわれている、エミリオ・アギナルド氏(1869年~1964年)です。

アギナルド氏は、もともとマニラ郊外にあるカウイトという町の町長だったのですが、1896年にスペインからの独立を目的に結成された秘密組織である「カティプナン」のメンバーに加わり、それ以降はフィリピン革命に向けて奔走します。

その後1898年に勃発した「米西戦争」において、アメリカ軍に協力する形でスペイン軍への攻撃に加わり、ついにフィリピンの独立を実現させて大統領へと就任したのです。

このような出来事があったことから、現在のフィリピンでは毎年6月12日を独立記念日とし、国民の祝日の1つに制定しているのです。

フィリピンの国旗にはどんな意味がある?

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フィリピン国内では、毎年独立記念日になると街の至るところに大小のフィリピンの国旗が掲げられるようになるのですが、その理由はただ単に「国の旗だから」というだけではありません。
実は何を隠そう、この国旗のデザインを考案したのは、ほかでもないアギナルド氏なのです。

この国旗には青、赤、白、黄色の4色が使われているのですが、それぞれの色にはちゃんとした意味があります。

・青-「平和」「真実」「正義」
・赤-「勇気」「愛国心」
・白-「平等」「友愛」
・黄-「自由」

また、黄色い太陽の周りにある3つの星は、フィリピンにおける代表的な島であるルソン島、ミンダナオ島、ヴィサヤ諸島を象徴しています。

そして黄色い太陽から伸びている計8本の光条は、フィリピン独立革命の際に最初に立ち上がった、ルソン島の8つの州(パンパンガ州、ブラカン州、リサール州、カビテ州、バタンガス州、ラグナ州、タルラック州、ケソン州)を表しているそうです。

つまりこの国旗は、フィリピンの信条と歴史そのものを形にしたものであると言えるのです。

フィリピンの国民達は独立のために闘った祖先やアギナルド氏に敬意を表して、独立記念日に国旗を掲げているのかもしれませんね。

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