フィリピンの大事な1週間「ホーリーウィーク」とは?

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ここ数年、留学先として人気が伸びているフィリピンは 国民の85%がカトリックと言われています。
そして、信仰心が強いフィリピンの人達にとって大切な期間が「ホーリーウィーク(聖週間)」です。
今回はこの「ホーリーウィーク」がどのようなものなのかご紹介します。

ホーリーウィークとは?

このホーリーウィーク(イースター)はユダヤ教指導者達に神への冒涜の罪で処刑されたキリストが、3日目の日曜日に復活したを祝う行事です。

このイースターは年によって日が変わりますが、基本的には「春分後の最初の満月の次の日曜日」としています。

そしてその前の木、金、土にも
 木曜日はHoly Thursday:最後の晩餐の日
 金曜日はGood Friday:キリストが亡くなった日
 土曜日はBlack Saturday:キリストがお墓に葬られた日

と、それぞれの行事があり、この3日間とイースターを合わせた4日間が祝日となります。
この4日間には各教会や家庭でさまざまな行事が行われ、フィリピンのクリスチャンは熱気で行事を盛り上げるのです。

聖木曜日

木曜日はキリストが弟子と食事を済ませたあとに、ユダヤ教指導者に十字架刑を宣告された「最後の晩餐」の日です。
この夜には近隣の計7つの教会を訪れて祈とう書を読む「ビシータ・イグレシア」と呼ばれる教会巡りが行われます。

聖金曜日

聖週間のメインイベントがこの聖金曜日です。
キリストの十字架刑を記念し、彼がはりつけとなった正午には、キリストが十字架上で語った最後の7つの言葉が読まれます。
そして、キリストが息絶えた午後3時頃から棺に横たわるキリスト像が担がれ、葬送の再現が始まります。

なお、キリストが受難の死を迎えた聖金曜日からイースターまでは各教会のキリスト像は布で隠されます。
1年の間で唯一キリストのいない日が聖金曜日なのです。

聖土曜日

聖土曜日の深夜には教会で「イースター・ビジル(復活徹夜祭)」が行われ、キリストの復活が宣言されます。
フィリピンの人々は「この夜はまだ神が死んでいる」とし、自分で身を守るために旅行などを避けます。

復活祭(イースター)

待ちに待った復活祭では、夜明け前から男女の信者がキリスト像と聖母マリア像のグループに別れて行進します。
教会前で両グループは出会い、マリア像の顔を覆うベールが外され二人は再開する、という演出が行われます。
この日、クリスチャンはミサに出席しキリストの復活を祝います。これをもって聖週間の行事が終了します。

ホーリーウィークは学校もお休み?

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フィリピンにある多くの学校は原則的に土日と政府の制定する祝祭日のみがお休みです。
多くの学校や会社が休みになるクリスマス&年末年始以外は土日を挟まなければ何日も連休になることはありません。

但し、このホーリーウィークはカトリック教徒であるフィリピン人にとってとても大切な行事なので、日本のGWのように木~日までが連休となります。

フィリピンの学校は2学期制で、6月から10月までが1学期、11月から3月までが2学期です。
4月と5月は夏休みなので、卒業、終業シーズンが終わり夏休みに入る頃がホーリーウィークとなります。

ホーリー・ウィーク期間中は日本では考えられないような儀式を目にすることもあるはずです。
留学前にフィリピンの人々の信仰心や儀礼の意味合いを知っておくことで、より一層フィリピンへの理解が深まるでしょう。

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