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大阪オフィスのにゃんころです。
題名の通り、3月12日(日)に6年ぶりにTOEICを受けてきました。
新TOEICになってからは初めての受験です。
新TOEICへの対策は全くせず、完全に「実力」で受けてみました。
まずは私のスペックから
・年齢29歳
・英語学習歴 約10年(義務教育を除く)
・現在会社に外国人の同僚多い
・普段英語環境
・最後にTOEICを受けたときは680点(6年前)
こんな私がなんとなくTOEICを受けようと思ったのは
友達に誘われた~ただそれだけです。
1ヶ月前にインターネットで申込を済ませてからというもの
対策をしようと意気込んでいましたが、全く手をつけれませんでした。
同僚に外国人がいるし~、英語の書類読むし~、どうにかなるでしょ!
と、そんな調子で当日を迎えました。
唯一私がTOEIC対策をした事と言えば、
旧TOEICと新TOEICの変更点を確認した事です。
すでにご存知の方も多いと思いますが、どう変わったのかお伝えします。
<新TOEIC リスニングパート>
Part1 問題数10問→問題数6問
Part2 問題数30問→問題数25問
Part3 問題数30問→問題数39問
Part4 問題数30問→問題数30問
<新TOEIC リーディングパート>
Part5 問題数40問→問題数30問
Part6 問題数12問→問題数16問
Part7 問題数48問→問題数54問
トータルの問題数に変更はありません。
各パートの問題数が変わり、より日常英会話で使用する内容になったと感じました。
個人的に変わってよかった点は、苦手なPart5の文法・語彙部門が少なくなっていた事。
残念だったのは点が取りやすいPart1の問題数が減っていたこと!です。
さて、試験日当日、久しぶりの試験会場の雰囲気はというと、
学生さんが多かった!
同じ教室には外国人の受験者も何名かいて、日本語での試験の説明やレクチャーに
大変苦労をしていたようでした。→どうせなら試験用紙も英語表記にしようよと思う私
当日のコンディションは今までにないほど絶好調!
前日の耳掃除も完璧です。
果て、2時間後どうなったのか。