フィリピン留学の際に空港で役立つ豆知識
語学留学と聞くとカナダやアメリカ、オーストラリアなどを思い浮かべる方が多いと思います。
しかし、一年中温暖な気候で英語人口も世界3位のフィリピンは、今密かに英語留学の人気スポットとなっています。
こちらでは、現地の空港で役に立つ豆知識をご紹介します。
入国の際に気をつけること
以前までは携帯電話やノートパソコンにあるチケット購入画面を見せるだけで、入国が許可されていたのですが現在では認められません。フィリピンへの入国は往復航空チケットもしくは、第三国へ出国する航空チケットが必要になります。
フィリピン入国の際は片道チケットだけでなく、お支払い済みの往復チケットをご用意ください。
予約しただけの帰国チケットでも入国が拒否されますので気をつけましょう。語学留学で入国する場合、往復チケット以外にも有効期限が半年以上のパスポートと学校入学許可書、学校関係者の連絡先などがチェック項目となります。
空港内の公衆電話の使用方法
現地の空港に到着しても、担当の方とすぐに合流できない場合があります。交通渋滞が深刻な問題となっているフィリピンでは、空港に向かう際にも交通渋滞に巻き込まれ、到着が遅れてしまうことが稀にあるのです。そんな時、国際ローミング対応の携帯電話を持っていればいいのですが、持っていない場合は空港内の公衆電話から担当者に連絡を取らなければなりません。
フィリピンの公衆電話は日本の公衆電話と違い、お金を入れて電話番号を押せばすぐ繋がるわけではありません。
まず、公衆電話から携帯電話に掛けるには1分あたり8ペソが必要になります。念のため10ペソ硬貨を20枚程度用意しましょう。硬貨を投入し、番号を打ち込むまでは日本の公衆電話と同じです。最も重要なポイントは、電話が繋がったらスターキー(*印)またはTalkボタンを押します。
そうすることで、お互いの声が届くようになります。もしスターキーを押し忘れると、相手の声だけが聞こえて、こちらの声が相手に届かない状態になりますので気をつけましょう。学校担当の方と合流するまでのトラブルも英語学習と思い、分からないことがあれば、躊躇せず空港スタッフやセキュリティーガードに尋ねてみましょう。
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また、マンツーマンの学習方法となりますので、自分のペースに合わせてスキルアップを目指すことができます。
まずは、説明会からご参加ください。