よくある質問
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入学日が決まっていますか??
大半の語学学校が月曜日の開講になりますので、原則的には日曜日に到着するように渡航をお願い頂いております。
但し、飛行機の便が満席、どうしても都合で日曜日渡航ができない場合等はご相談下さい。
平日入校が可能な語学学校をご提案させて頂くように致します。語学学校や、受講されるコースによって開講日、入校日が指定されていることもございますので、
入学希望される際にはご考慮くださいますようお願い申し上げます。◆PINESバギオ・・・・月1回の開講
◆Cebu Blue Ocean Academy・・・月2回の開講
◆JICバギオ・・・・毎月原則第2、4木曜日入校(毎週入学は可能です。)
◆EVセブ・・・・毎月1回の開講 (毎週入学は可能です。)
◆MMBSターラック・・・・毎月2回の開講のみ -
留学へ年齢制限等はありますか??
特には御座いません。
10代~70代の方まで幅広い年齢層の方がいらっしゃいます。
15歳以下の学生の方は、日本国内における身元保証を行ったうえで、公証を受け、日本国内にて観光ビザを取得後、渡航になります。また語学学校によっては年齢制限がある場合がございます。
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留学申込みの締め切りはありますか?
特に申し込みの締め切りは御座いません。
語学学校に空室さえありましたら、ご入金後、翌日渡航も可能ですが、やはり1か月前を原則的な目安として、お申し込みをされることをお勧めします。直近のお申し込みに関しては、一度、弊社までお問い合わせ下さいますようお願い致します。【1月~3月末、7月~9月中ごろ】
語学学校全体的にピークシーズンとなります。3カ月前を申込み期限としておけば、ご希望のプラン通りにご案内が可能です。【4月~6月末、10月~12月末】
オフシーズン時期ですので、1ヶ月前でも比較的ご希望に近いプランでご案内が可能です。※1ヶ月(30日)を切った緊急手配の場合は、海外送金手数料が一律3,000円必要となります。
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まったく英語が話せませんが大丈夫ですか?
まったく問題ございません。
フィリピンの語学学校の大半はマンツーマン授業が主体です。マンツーマン授業では個人のレベルに合わせた授業が提供されます。
講師陣も英語初心者の学生へのティーチングにも経験が多くあり、熱心にしっかりと授業に取り組んでくれることでしょう。また、現地の大半の語学学校に日本人スタッフや日本語を話せるスタッフが滞在しております。また、到着後の空港~語学学校までも、
送迎サービスがありますので、ご利用ください。但し、より効果的に留学生活を進める為にも、英単語や語彙力、文法等、一人でも学習できることは日本国内にいるうちにできる限りトライして、留学準備を進めましょう。
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学校へ直接申し込むと何が違いますか??
フィリピン留学ドットコムでは語学学校の提示している授業料や滞在費のみ頂くカタチを取っており、留学手続きに関わる費用は一切頂戴しておりません。
ご自身で手続きされる場合と比べると当社のような留学代行の代理店を通して留学手続きされることで、海外送金などの面倒な手間は一切なくなります。また、弊社は旅行代理店及び、損害保険取扱代理店でもありますので、航空券や海外留学保険の手続きが可能です。
総合的に皆さまの留学手続き、また滞在期間中、帰国までサポートに入らせて頂けます。また語学学校によっては留学代理店を通じての手続きできないところもあり、弊社のキャンペーンなどを通して申し込まれると直接申込みより安く済む事も御座います。
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提出する写真ですが、白黒でもいいでしょうか?
いいえ。下記に示す指定のサイズ、カラー、様式で準備が必要です。
・5cm x 5cm
・背景は白のみ
・メガネ等は不着用上記の内容が用意できない場合は、現地にて撮影をしていただく事も可能です。
語学学校のマネージメントスタッフに直接申し出て頂きますと、ショッピングモールでの撮影や語学学校内で撮影が可能です。
但し、この場合には100ペソ~300ペソ程度の有料になることが大半ですので、ご留意ください。
※また使用枚数によっては、さらに料金がかかる場合が御座います。 -
留学手続きの際、必要書類はありますか?
弊社ではお申込み時には、ご本人様確認とパスポート期限チェックの為に、パスポートの写しのご提出を頂いております。
お申込み~渡航までの期間にて、FAXもしくはデジタルカメラ、スマホ等で顔写真のページの文字がはっきり見えるように撮影されて、
弊社宛にメールにてご送付下さいますようお願い致します。さらに弊社への提出義務は御座いませんが、現地渡航の際に5cm x 5cm の写真で背景が白の証明写真を5枚ほどお持ち下さいますようお願い致します。。SSP就学許可証発行やビザ手続き等に利用致します。
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入金の件なのですが、カードでの支払いは可能でしょうか?
はい。弊社ではPAYPAL決済を利用してのクレジットカード払いを可能にしております。
但し、「PAYPAL」を通してお支払い頂く場合には、一括払い且つ、一律3.8%の支払い手数料を加算してご請求することになりますので、
ご留意くださいますようお願い致します。分割払いを希望の方は、別途お知らせくださいますようお願い致します。
※分割払いに関しては、お引き受けできない場合もございますので、ご了承くださいませ。 -
お金はどのように管理すれば良いでしょうか??
現地でのお小遣いについては、個人差がありますが、あまり大きな買い物や週末旅行などの費用は省いて考えますと、 1ヶ月あたり2~3万円くらいが妥当です。週末旅行、マリーンスポーツなどをされる場合は1ヶ月あたり4万円~6万円程度となるでしょう。
・トラベラーズ・チェックについて
ほぼ使用不可ですので、ご利用にならないことをお勧めします。・国際キャッシュカード
国際キャッシュカードは大手都市銀などが発行しております。裏面にPLUSやCirrusなどのマークが付いていれば、手数料がかかりますが、現地ATMで現地通貨の引き落しが可能です。最近ではデビッドビザカードというクレジットカードのような機能を持ったキャッシュカードも発行されております。※デビッドVISAカード発行会社
楽天銀行デビッドカード(VISA)
三菱東京UFJ銀行VISAデビットカード
みずほ銀行デビットカード
スルガ銀行デビットカード
イオンデビットカード・クレジットカード
VISA、Masterなどの一般的なカードがほとんどのショッピングモールなどで使用可能です。またキャッシング枠をご契約されているお客様におかれましては、現地のATMにて現地通貨での引き出しも可能となります。現地渡航前に必ず、ご自身の契約内容をカード発行会社へご照会下さいませ。・現金
日本円を持参すれば、現地空港やホテル、ショッピングセンターなどにある両替所にてペソに両替が可能です。但し、大金を持ち歩くのは非常に危険ですので、お控えください。 -
寮内での盗難などを心配する必要はないか?
寮内にいても、異国での生活、共同生活である以上は100%安全なワケではありません。貴重品等の管理は徹底して自己管理しましょう。 多少面倒ではありますが、貴重品や高級品は毎回スーツケースの中に入れて、施錠するように心がけましょう。語学学校によっては個人金庫や鍵付きクローゼットを用意しておりますので、そちらで管理をするようお願い致します。
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変圧器は必要でしょうか?
日本の電圧は100V(ボルト)で、フィリピンの電圧は220Vです。
語学学校の学生寮やホテルなどではコンセントの形状は日本と同じAタイプのものが多いです。
パソコンや携帯電話の充電器などは大半対応しているので、そのまま使用できますが、念のため必ずお調べ下さい。
万が一、対応していないものを使用した際には火災の元となりますので、くれぐれもお気を付けください。変圧器は現地で1,000円程度のものから購入できます。
電源プラグ形状は A、B、Cいずれかで日本の電気製品を使うためには別に変換プラグが必要になる場合がございます。 -
インターネット環境について教えてください。
大半の語学学校では、学内にWi-Fiエリアを設けており、Wi-Fiでのインターネット接続が可能です。
但し、就寝前、ランチタイムの際には多数の学生がWi-Fiに接続することで回線がパンクし、接続できない場合や、基地局のダウン等により、インターネットそのものが丸一日使用できない等のトラブル等が度々起きております。
またお部屋によっては、接続すら難しいお部屋も御座います。その場合は、大変お手数では御座いますが、共有スペース等で接続を試みるようお願い致します。現地に短期で渡航される方には、下記のようなWi-Fiレンタルの利用をお勧めいたします。
Wi-Fiレンタルまた長期にご渡航予定の方には、現地にて購入、語学学校によってはレンタルサービスもございます。
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退寮時は何時頃に寮を出発すれば良いですか?
原則的には午前中が目安では御座いますが、語学学校に帰国便のお時間を伝えていただければ、ある程度の便宜ははかっていただけます。
お部屋ではなくても、学校内には少なくとも滞在してお待ち頂けるかと思います。またご帰国の際は、渋滞や空港混雑も想定して、出発時刻の3時間~2時間半前には空港に到着するようご出発ください。
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フィリピンで銀行口座は作れますか?
はい。条件付で可能です。
ACR-Iカード(外国人登録証)をお持ちの場合のみ口座開設が可能です。ACR-Iカードは8週以上滞在時にビザ延長と同時に取得する形になりますが、お手元に着くまでにはさらに約1ヶ月を要します。
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フィリピン入国の必要条件は?
・パスポート残存有効期間が6ヶ月以上+滞在日数以上必要です。
・滞在期間が30日を下回る場合には滞在期間をカバーする期間の残存期間があれば入国可能。
・往復の航空券もしくは、第3国に出国する航空券が必要です。日本国内空港でチェックあります。
・15歳未満一人での入国は不可。事前にビザを取得し、ガーディアンが引率すれば可能になります。
※親子でもファミリーネームが異なる場合、親子関係が証明できる書類が必要です。
※親以外の保護者同伴の場合は、事前の申請の手続きが御座います。
・体に刺青のある方、犯罪歴がある方は通常、入国出来ません。 -
入国カードに記入する住所は学校住所で構わないですか?
はい。学校住所で構いません。
まず聞かれることはないと思いますが、万が一「この住所はどこですか?」と問われた場合には、ドミトリーまたはホテルとお応えください。
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入国に関してはパスポート以外、用意してないですが大丈夫ですか?
フィリピンの入国規定では、
・パスポート(※滞在期間+6ヶ月の融合期限必要)
・往復航空券(※もしくはフィリピン出国チケット)の2点が必ず必要になりますので、ご用意くださいますようお願い致します。
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到着時のピックアップは何時から何時まで対応してもらえるのですか?
原則的に何時であっても、ピックアップは御座います。早朝や夜中に到着される場合でもご安心ください。
また、空港到着時に到着口で語学学校のスタッフが学校名の書いたプラカードを持って待機しております。
ご入学される語学学校のプラカードを持っているスタッフにお声をかけて頂ければ、その後、語学学校まで送迎してもらえます。※最近、空港内でタクシーに呼び止められ、誤乗車してしまうケースが増えております。
語学学校スタッフからお声掛けすることは、ほとんどのケース御座いませんので、ご注意ください。
くれぐれもタクシー等に乗車されないようお願い致します。 -
滞在ビザ延長費用はいくらですか??
滞在延長ビザについては、毎月移民局に延長申請をすることで、最長1年まで延長することができます。延長申請に必要な費用は滞在期間により変動し、延長申請の手続きは語学学校が代行で行います。またその際に、代行手数料(200ペソ~500ペソ)が必要な語学学校もございますので、
語学学校マネージメントより指示があれば、速やかに手続きをされるようお願い致します。 -
フィリピン留学に必要なSSPとは何ですか?
SSP(Special Study Permit)は、観光を目的として入国した外国人がフィリピン国内で合法的に勉強をするために必要なビザの一種です。
フィリピンでの留学においてはSSPが必ず必要となります。SSPの発行に要する費用は学校により異なりますが、6ヶ月有効でおおよそ6,500ペソ~7,000ペソ(日本円2万円程度)が必要になります。SSP発給には、フィリピン移民局が個人の身元を確認するための書類として英文の戸籍謄本、そして滞在中財政能力を把握するための、英文銀行残高証明書が必要となりますが、SSP認定を受けている学校に入学される場合はこれらの書類はすべて学校が肩代わりすることになり、必要なくなります。
● 写真3枚~5枚
(学校によって枚数が異なります。サイズは5cm x 5cm )
● パスポートです
● 申請書(語学学校より渡されます) -
ACR-Iカードとは何ですか?
ACR I-Card とは、観光を目的としてフィリピンに長期滞在する方や短期で留学や就業をする外国人に対して、取得を義務付けている外国人登録証のことで、Alien Certificate of Registration Identity Cardの略称になります。
59日を超えてフィリピンに滞在する全ての外国人が対象となります。取得費用は、3,000ペソ(約9,000円程度)で、語学学校側が代理申請致します。※ACR I-Cardに関する費用は学校によって異なる場合がございます。
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フィリピンの英語って大丈夫??
フィリピンはアメリカ・インドに次いで、世界で3番目に英語を話す人口が多い国です。
母国語はタガログ語でありますが、英語は公用語として発展しました。また、フィリピン人講師陣は皆、大学まで英語で教育を受けており、専門資格を持った方が多く、英語学習を通じて得た英語力であるが故に、アメリカンの綺麗で基本に沿った発音であり、その英語は余計なスラングや言いまわしは少なく、シンプルで英語学習者にとってより分かりやすいと言われます。
初心者~中級者にとっては、非常にわかり易くネイティブとの授業よりも効果的な学習が可能になります。2012年に行われたGlobal English社(米国)の調査結果では、フィリピン人のビジネス英語運用能力はアメリカを抜いて1位となりました。この調査は78か国137000人の様々な企業・産業の従業員を対象に「職場で使用する英語力」を調査したものになります。ちなみに日本は50位、お隣の韓国は23位と日本人の英語力の低さが際立った結果となりました。
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予防接種は受けた方がいいですか?またどれくらいの方が受けてますか?
原則、受ける必要は御座いませんが、ご不安な場合は念のためにも下記のものを接種することをお薦め致します。
・狂犬病
・B型肝炎