地域別学校紹介
セブ
フィリピンの中央に位置し、南北に細長いセブ本島を中心とした167の島々からなり、国を代表するリゾート地「セブ島」。美しい海が一番の魅力でリゾート地としてはもちろん、シティとしての発展もあり、南部の女王都市と呼ばれています。このエリアには近代的な施設が整ったリゾートが数多く存在し、フィリピン屈指の避暑地として知られています。中でもセブ島の中心セブ市は、「Queen City of the South」の愛称で親しまれている、マニラに次ぐ第二の都市です。また、セブ島はフィリピン最古の歴史を誇り、島内にはその歴史を物語る建物や記念碑が数多く残されています。セブ島の最も大きな特徴は透明度の際立つ海と真っ白な砂浜。特にセブ市東部のマクタン島にはホテルをはじめとするリゾート施設が充実しており、スキューバダイビングやウインドサーフィン、パラセーリングなどのマリンスポーツが楽しめます。また、島内にはゴルフ場や本格的なスパやエステサロン、カジノやレストラン、バーやカフェなどのナイトスポットも充実しています。
セブ
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マニラ
フィリピンの首都、マニラの正式名所は、『メトロマニラ』。大都市マニラは、過去と現在が交錯する不思議な街。美しく整備されたショッピングエリア、高層ビル、幹線道路のほど近くには、まるでそこだけ時が止まったような遺跡や、歴史的建造物がたち並び、一歩中心地を離れれば手付かずの大自然が広がっています。マニラでは、観光はもちろん、ゴルフ、ダイビング、ショッピングやカジノなど様々なエンターテイメントが集約されており、経済成長のまっただ中にある活気と、人々の素朴であたたかな笑顔、マニラ湾に沈む美しい夕日。日常を一瞬でも忘れることのできる街。首都マニラの中でも特に発展したエリア、マカティ。フィリピン最大財閥のひとつであるアヤラ一族によって開発されたエリアで、高層ビルがたち並ぶ近代的な雰囲気の街です。高級ホテルも数多くあり、多くの旅行者が集まるマカティには、巨大ショッピングモール、デパート、おしゃれなカフェ、レストランやバーが軒を連ねているので、一日中楽しめるほど、多くの人で賑わっています。
マニラ
マニラ
バコロド
バコロド市はフィリピン中部ビサヤ諸島のネグロス島北部にある島内最大の都市で、対岸には毎日フェリー便が行き交うイロイロシティがあります。『微笑みの街(City of Smiles)』と呼ばれており、市制施行記念日の10月19日に行われるマスカラ・フェスティバルが盛んです。また、フィリピンの中でも、「バコロド出身の人は良い人だ」というジンクスがあるようで、市民性も良く、ショッピングモール、レストラン、カフェなど多くあるので、生活する際には困りません。ゆっくりとした雰囲気で勉強されたい方にはオススメのエリアです。
バコロド
バコロド
バコロド
イロイロ
第4の都市、『イロイロ』には大都市の様な華やかさはありませんが、田舎と言えども、生活に必要な物は全て揃います。親切な人が多く、治安面でも安心してご滞在して頂けます。フィリピンも有名な大学が多く所在しているため、有能な先生が多いと言われています。また、世界的リゾート『ボラカイ』やギマラス島へのアクセスもし易いので、リゾートが勉強で疲れたあなたを癒してくれます。物価が安いため比較的安価で留学をして頂けます。
イロイロ
イロイロ
イロイロ
ダバオ
首都マニラから飛行機で南へ1時間45分。マニラ、セブに次ぐフィリピン第3の都市です。禁煙都市としても知られており、フィリピンで一番治安の良い場所だとも言われております。歴史上日本とも関わりのある都市で、その過ごしやすさから、定年を迎えた日本人の移住先としても人気があります。ビーチまでは、30分程でアクセス出来るので、セブと大きな違いはなく、ダイビングやマリンスポーツも盛んで、ドリアン、マンゴーなどといったフルーツも有名です。
ダバオ
ダバオ
クラーク / ターラック
マニラからは、北西90キロメートル、車で2時間程度の距離です。クラークは以前アメリカ空軍基地に支配されており、現在でもネイティブの方が多く住まれております。1991年フィリピンに返還され、1993年に経済特別区に指定されており、日系企業を含む多国籍企業が多く進出しています。2007年からは、「クラーク・フリーポート・フィリピン」と名づけられ現在では、クラーク空港から韓国、中国、台湾、香港などアジア諸国への国際線をはじめセブ、ボラカイへの国内線も充実しており、国際都市へと発展を継げている最中です。
クラーク
クラーク
クラーク
クラーク
クラーク
クラーク
クラーク
ターラック
ターラック
バギオ
マニラの北部210キロメートルの位置にあり、年間の平均気温が20℃、最高気温も26℃以上には上がらず、フィリピンの避暑地として知られております。バギオ市の人口は約23万人ですが、夏は夏の暑さを避け、涼しい地域を探して国内外から多くの観光客が訪れ、フィリピンで最も人気の高い観光スポットとなっています。また、市の人口の半数が学生と言われており、涼しい環境、大学の多さからも、勉強に集中するには抜群のエリアです。
